2009年06月22日
辻井伸行さんCD
こんにちは、高木です。
早速ゲットしました。
辻井伸行さんのCD2枚。
先日、TVでも話題となっていましたが、
『ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクール』で
日本人として初の優勝を果たした方です。
生まれながらにして全盲というハンディをかかえながら、
幼い頃からピアノに興味を持ち、
7歳の時からコンクールで1位を受賞。
その後も様々な賞を受賞され、
世界でも注目を浴びている21歳の若手ピアニストです。
早速CDを聴くと、なんともピュアな音でした。
TVで観た辻井さんの感じのような、
素直な音色なのだと想像していましたが、
イメージ以上に、美しい音色です。
キラキラとした輝きがあり、
流れるような旋律に心が洗われました。

このCDに入っている、ラヴェルの「亡き王女のためのパヴァーヌ」。
大好きな曲なので特に心に響きます。
そして2枚目のCD。

ラフマニノフの「ピアノ協奏曲第2番」
こちらも大好きな曲。
生まれ変わったら、ソリストとしてこの曲を弾くのが
私の夢なのです(^^;
(生まれ変わっても夢なのです…笑)
全盲ということは、もちろん楽譜を読むことはできません。
演奏は全て暗譜です。
曲を覚えていくのも、
耳で聴いて、それを指で記憶していく…。
ということなのでしょう。
DVDでの練習風景を観ると、
音=鍵盤の位置がインプットされています。
そして何曲、何十曲・・おそらく何百曲と頭の中に記憶され、
それだけでもすごい事ですが、
ただ興味があるからできることではないと思います。
インタビューでも話していましたが、
両親からの自立、将来の事も考え
親に不安な思いをさせたくないと…
様々な強い意志があってこその結果だとつくづく感じました。
困難なことを感じさせない、
それどころかピュアな心が現れ
素晴らしい音を響かせる彼は
まさしく神童です。
10月には札幌でも演奏がありますが
ぜひ、生で聴きたいです。
投稿者 Clair : 2009年06月22日 10:25